Amazonで買い物をしていくと貯まっていくAmazonポイント。
仕組みを知ることでさらにお得になるように使うことができるので、分かりやすいようにAmazonポイントの使い道と、お得な貯め方、よくある質問をまとめました。
家計を助けるためのAmazonポイント活用術をマスターして、お買い物のコストをグッと下げましょう。
価格別
種類別
総合

Amazonポイントの使い道はかなり限られている
使うことができるのは「買い物」のみ
Amazonポイントの使い道はかなり限定されていて、Amazonでの「買い物」以外では使うことができません。
- Amazonサイトで商品で購入
- Kindle本の購入
使い方はとても簡単で、支払い方法の画面で「Amazonポイント」にチェックを入れて、支払いに使うポイント数を入力するだけ。

よくある他のポイントはマイルへの交換はできず、必ずAmazon内部で使う仕組みになっています。
またAmazon内での買い物であっても、以下の内容の場合はポイントを使うことができません。
- Amazonギフト券
- Amazonフレッシュ商品
- 定期おトク便
- デジタルコンテンツ商品(Kindle本を除く)
ポイントはいつ使ってもお得さは変わらない
Amazonのポイントシステムはとてもシンプルで、悩まずに使えるようになっています。
どのタイミングでも、商品カテゴリーでもお得さは変わらないので、いつ使っても大丈夫です。

楽天のように、あれこれ考える必要が無いので楽チンです。
ポイ活が得意な人にとっては、ちょっとつまらないかもしれないですね。
価格、種類別で買ってよかったものを記事にまとめているので、良かったら買い物の参考にして下さい。
価格別
種類別
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ただ、ポイントを効率良く貯めることまで考えるのであれば、キャンペーン中ではない通常時の買い物に使ったほうがお得です。
ページ下部の理由を記載しているので先に知りたい人はこちらを押してジャンプできます。
ポイントで支払った買い物でも、ポイントはもらえる
Amazonの買い物をポイントで支払った場合でも、問題無くポイントがもらえます。
もし全額ポイントで払っても、ちゃんとポイントがもらえるのが嬉しいですね。
注意点として、タイムセールなどのAmazonクレカを利用することでポイント額が増えるキャンペーン中の場合、ポイントを使うと還元率が悪くなってしまう場合があるので、しっかり購入画面を確認するようにしてください。
【注意】Amazonコンテンツの支払いにポイントは使うことができない
よく勘違いしてしまうのが、Amazonが提供しているコンテンツであってもポイントでは支払いすることができません。
- Amazonプライム
- Amazon Music Unlimited
- Kindle Unlimited
- Audible
- Prime videoのレンタル料
これらはポイントと似たような扱いの「Amazonギフト券」であれば支払いすることができるので、間違えやすくなっています。
知っておくとお得な、Amazonポイントの貯め方
キャンペーンページを確認してから、買い物をする
Amazonは定期的にポイントがたくさんもらえるキャンペーンを開催しています。
特にプライムデー、タイムセール祭りではもらえるポイント数がモリッと増えます。
基本的にはキャンペーンに参加した後の購入した商品がポイントアップの対象となるので、買い物前に必ず「参加する」のタップを心掛けてください。
それ以外にも「Amazonポイント」のページから簡単にチェックできるので、買い物をする際にはまずここをタップするようにしましょう。


キャンペーンによっては、ポイントの取得上限が決められているので必ずチェックするようにしてください。
ポイントの還元率が高い商品を選ぶ
ジャンルごとにポイントがたくさんもらえる特集を組んでいることがあるので、狙えるとかなりお得になります。
私が知っている範囲で、ポイント還元特集が多いジャンルを以下にまとめました。
- Kinle本
- Amazonデバイス
- 食品
- コスメ
- ファッション
- 書籍のまとめ買い
サイトのバナーや、ページ上部にキャンペーンの記載があることが多いので、確認してみて下さい。
Amazon Masterカードを使う
Amazonで買い物をする際、Amazon Masterカードを使うとより多くのポイントがもらえます。


Amazon Masterカードの特徴を簡単にまとめました。
年会費がかからないので、Amazonで買い物を定期的にするのであれば持ち得ですね。
- 年会費無料
- ポイント還元率が高い
- ショッピング補償あり
- 旅行傷害保険あり
プライム会員なら2.0%、通常会員でも1.5%のポイントがもらえるのでお得です。
私も普段のメインカードとして使っています。


プライムデー、タイムセール祭りなどのキャンペーンでAmazonカードを使うとさらに還元率がUPするので、まだ持っていない人は作っておきましょう。
ただ、キャンペーン期間ではない通常期間での買い物の場合は別のクレジットカードを使って買い物をしたほうが還元率やその他特典の関係でトータルで考えるとお得な場合があります。
ポイ活が得意な私の妹いわく、Amazonカードは還元率UPキャンペーン中限定で使うカードとして割り切っているとのこと。(わたしは面倒くさいので全てAmazonカードを使っています…)
私が言えたことではないかもしれませんが、Amazonポイントに限って考えるのではなく、さらに視野を広げてよりお得な方法で買い物をしましょう。
正直、私は他のクレジットカードには詳しく無いので、参考になりそうなサイトを紹介します。


Amazonのポイントはキャンペーン中に貯めて、通常時に使うのがベスト
先ほど紹介したようにAmazonのポイントはポイントアップキャンペーン中にAmazon Masterカードを使って支払うときにがっつりポイントが貯まります。
逆にキャンペーンのタイミングでポイントで支払ってしまうと、カード支払いのポイントアップ分が貯まりません。
長期的に考えた場合、一番お得なのが「ポイントアップキャンペーン中にポイントを貯めて、通常の買い物時にポイントで支払う」ことになります。
プライムデーやタイムセールではポイントを貯めるチャンスと考えて、Amazon Masterカードで支払うようにしてください。



ポイント目当てで、無駄に買い物をしてしまっては本末転倒なので注意してくださいね。
Amazonポイントに関するよくある質問
Amazonポイントに関するよくある質問をまとめました。
Amazonポイントが使えないんだけど…?
ポイント利用対象外の商品を購入している可能性があります。
Amazonでの買い物であっても、以下の内容はポイントを使うことができません。
- Amazonギフト券
- Amazonフレッシュ商品
- 定期おトク便
- デジタルコンテンツ商品(Kindle本を除く)
獲得予定ポイントっていつ使えるようになるの?
注文した商品の発送日を目安に使えるようになります。
Amazonポイントの有効期限は?
最後の「商品購入日」or「ポイント獲得日」から1年間です。
Amazonで定期的に買い物をしていれば、有効期限がその都度更新されるのであまり気にしないで大丈夫です。
期間限定ポイントってなに?
最後の「商品購入日」or「ポイント獲得日」から1年間です。
Amazonで定期的に買い物をしていれば、有効期限がその都度更新されるのであまり気にしないで大丈夫です。
Amazonギフト券とポイントはどう違うの?
汎用性、入手方法が違います。
- 入手方法
- 有効期限
- 使用額の上限
- 使用優先順位(デフォルト時)



スーパーの買い物で例えると、Amazonギフト券はビール券などの商品券、Amazonポイントはスーパー独自のポイントカードですね。
どちらも保有している場合、汎用性と有効期限の関係でポイントを優先して使うほうが良いです。
まとめ
本記事ではAmazonポイントの使い道と、お得な貯め方を紹介しました。
Amazonポイントはとてもシンプルなシステムなので、基本的には買い物のたびにすぐ使ってOKです。
少しでもお得に利用したい場合は、通常の買い物ではどんどんポイントを使って、キャンペーン中はポイントが貯まりやすいカード決済を心掛けて下さい。
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