数あるApple Watchのバンドを試してきたなかで、一番良かったのはブレイデッドソロループでした。
相棒といっても差し支えないレベルで、常に身に着け続けてきました。
約3年使い続けて、さすがに限界が近くなってきたかな?と感じたので供養の意味も踏まえて、ブレイデッドソロループの経年変化してきた様子を紹介します。
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約3年使い続けたブレイデッドソロループの状態
2021年10月15日から、毎日使い続けているブレイデッドソロループです。
記事執筆が2024年8月なので、約3年近く使った状態です。
正直、そこまでボロボロになっていないです。
Apple Watchを充電する時間以外ほぼ一日中、常に身に付けていました。
外していたのは夜のお風呂に入浴から寝る前の間だけ。
バンド側面はほんの少し破れ始めていて、中身のゴム素材が見えています。
この破れに気がついたので、寿命と判断しました。
至近距離で見るとほんの少し毛羽立っているのがわかります。
まだ全然許せるレベルですが…
バンドの長さも購入した当時から比べると、少し伸びています。
元々はぴったりフィットしていましたが、今では指一本ぐらい入るほどに。
ちょっと伸びたことが原因で、たまにApple Watchを腕に装着していない判定となって自動でロックされるようになりました。
2年半を過ぎたあたりから頻度が多く感じています。
ロックはiPhoneを使っていたら自動的に解除されるし、通知がわからなくなることもないのでそこまで気にならないのが本音です。
iPhoneを持たずにランニングに行った際に、Apple Watchを操作するときにロック解除をしないといけない機会が増えたのだけがちょっとだけ手間でした。
ブレイデッドソロループの寿命を伸ばすために心掛けること
ブレイデッドソロループを長く使えるよう、劣化を抑えて寿命を伸ばすためのちょっとした心掛けを紹介します。
脱着時に可能な限り引っ張らないようにする
ブレイデッドソロループはバンド部分を引っ張りながら着脱しますが、できるだけ引っ張る力を少なくするのが長持ちのコツです。
必要以上にグイッと引っ張ったりすると、伸びてしまう原因になります。
指をバンドに引っかけながら、できるだけ滑らせるように外すと最低限の伸びで外せます。
あとはできるだけ着脱の回数を減らすことも心掛けています。
最低でも一日二回は着脱の機会がありますが、それ以上は特に深い理由がない場合は外さないようにしましょう。
定期的に洗うように心がける
バンドが汚れた状態=雑菌が増殖しやすい環境です。
雑菌を放置すると、バンドを痛める原因となります。
ちょっと汚れているかな?という時はハンドソープで軽く揉み洗いしましょう。
汚れがひどいかな…というときは、洗濯ネットに入れて洗濯機で回して洗いました。
乾燥機能はおそらく使っても大丈夫とは思いますが、ちょっと不安だったので常に自然乾燥させていました。
まとめ 次もブレイデッドソロループを買う予定
3年間Apple Watchと一緒に頑張ってくれたブレイデッドソロループ、本当にありがとう。
使い勝手、見た目、快適のバランスが良く、状況・シーズン問わず年中使い続けられるのはこいつだけ。
もうちょっと使い続ける予定ですが、限界がきて買い替えるときもブレイデッドソロループを選ぶ予定です。