デスク周りのアイテムをウォールナットで揃えているよしじゅんです。
ウォールナット製のApple Watch充電スタンドが無いかな?と探して「Apple Watch Charging Dock-Stand」を見つけました。
シンプルなデザインで、木の質感が感じられるおしゃれなスタンドです。
実際に使って満足していますが、知っておかないと後悔するかもしれない注意点があるので詳しく紹介します。
タップできる見出し
Apple Watch Charging Dock-Stand 外観レビュー
「Apple Watch Charging Dock-Stand」はHacoa(木香屋)が販売している充電クレードルです。
実店舗、オンラインショップ、楽天市場を中心に製品を展開しています。
今回はポイントがもらえるため楽天市場にて購入しました。
使っているバンドに合わせてスタンドタイプ、フラットタイプの2パターンが展開されています。
私はブレイデッドソロループを使うことが多いため、ループタイプを購入しました。
ちなみにバンドタイプでも問題なく利用できます。
レザーリンクバンドでも問題なく利用できました。
木材の種類がウォールナット、チェリーから選ぶことができます。
名入れサービスがあり、プレゼントにもピッタリです。
今回は自分用だったので利用していません。
正方形の箱にすっぽり収まって届きます。
本体裏側は充電器のケーブルを収納できるスペースになっていて、フタはマグネットで固定するタイプで近づけるだけでピッタリと綺麗にフタがされます。
表側にある穴から充電ケーブルを通します。
穴の大きさはUSB-A、USB-Cどちらも入るサイズです。
実際に通した時の充電側です。
実はApple Watch7の充電器だと調整しないと上手く設置できないので、対処法を後ほど紹介します。
裏側から見た様子です。
余分なコードを巻き付けて長さを調整します。
実際に取り付けた様子です。
シンプルな見た目でいい感じ。
実際にApple Watchを充電した様子です。
Apple Watch Charging Dock-Standを使う際の注意点
Apple Watch Charging Dock-Standを使う際に事前に知っておいた方が良い注意点を紹介します。
Apple Watch7付属の急速充電器を使う場合、固定させるのに少し工夫が必要
Apple Watc Apple Watch Charging Dock-StandはApple純正充電器の根本を引っ掛けて固定させるタイプです。
Apple Watch6以前の充電器なら問題なかったのですが、Apple Watch7の急速充電器を使う場合は注意が必要です。
分かりにくいですが画像の下がApple Watch7の充電器、上がApple Watch5の充電器です。
根本が細くなって、うまく引っ掛からなくなっています。
私の場合、小さく切った養生テープを巻いて厚みをプラスして固定しました。
3〜4周分、養生テープを巻き付けるとちょうど良い太さになって安定しました。
うまく固定されなくて困っている…という人はぜひ参考にして下さい。
仕上げの方法はウレタン塗装で、木特有の質感や手触りが少し感じにくい(メリットもあり)
Apple Watch Charging Dock-Standは仕上げをウレタン塗装で行なっています。
オイル塗装と比べると、木特有の質感や手触りが感じにくくなります。
ただ、ウレタン塗装には水や汚れに強く、メンテナンスが簡単というメリットもあります。
個人的には汚れることが少ないアイテムなので、オイル塗装が良かったなと感じます。
まとめ シンプルでウォールナットの質感が良い充電スタンド
本記事はApple Watch Charging Dock-Standを紹介しました。
ちょっと値段が高いですが、質感がよくて非常に満足しています。
理想を言えば、BelkinやAnkerの充電スタンドみたいに可動式でスタンドタイプにもフラットタイプにも変えられたら、さらに良かったですね。
木の質感が好きな人は満足できる充電スタンドなので、ぜひ使ってみてください。