- 「暗い廊下の足元を明るくして安心して歩きたい」
- 「夜、トイレに行くときに電気をつけると眩しくて目が覚めてしまう」
- 「簡単に取り付けられる足元ライトを探している」
といった悩みを抱えていませんか?
「無印良品LEDセンサーライト」を使い始めたのですが夜中に廊下を安心して歩けて、目が覚めない程度の明るさで気に入っています。
足元ライトを探している人はぜひ参考にして下さい。
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無印良品のLEDセンサーライト 外観レビュー
「無印良品LEDセンサーライト」は手のひらにすっぽり収まるくらいのサイズです。
本体側面の丸い穴部分はセンサーになっています。
サイドのスイッチでLEDライトの挙動を切り替えることができて
- ON(常時点灯)
- OFF(常時消灯)
- AUTO(センサー感知でON/OFF)
の3パターンに切り替えられます。
コンセントに接続する部分は90度まで曲がるように作られていて、壁に沿わせて設置できます。
90度曲げた状態がこちら。
実際に夜使ってみた写真がこちらです。
写真だとかなり明るく見えますが、肉眼で見るともうちょっと暗くていい感じに廊下を照らしています。
無印良品のLEDセンサーライトを実際に使ってわかった、良かった点
「無印良品LEDセンサーライト」を実際に使ってみてわかった、よかった点を紹介します。
ちょうど良い明るさで眩しくないので、夜廊下を歩いても目が覚めない
「無印良品LEDセンサーライト」はじっと直視できるくらい優しい明るさです。
夜中にトイレへ向かう時に見ても目が覚めることが無いのが嬉しいですね。
部屋に設置する常灯ライトとしては明るさが弱すぎるので、あくまで補助ライトとして使ってください。
とても小型で、足を引っ掛ける心配がない
「無印良品LEDセンサーライト」はコンセントに刺すと壁に沿うデザインです。
ケーブルが全く無いので足元がとてもスッキリします。
よくある床に置くタイプのライトだとコンセントや本体に足が引っかかって危ないんですよね…
足腰の弱いおじいちゃんおばあちゃん、走り回る子どもがいても安心です。
センサー感度が良好で、しっかり反応してくれる
「無印良品LEDセンサーライト」は周囲が暗くなるとセンサー感知でライトが付くようになります。
センサーの角度は本体正面と両サイドの3方向に向いています。
離れた位置でもしっかり反応してくれるが良い感じ。
死角になる斜めから近づくとさすがに反応しないので注意してください。
無印良品のLEDセンサーライトを使って感じる注意点、イマイチな点
「無印良品LEDセンサーライト」を実際に使って感じた注意点、イマイチな点を紹介します。
ちょっと暗いぐらいだとセンサーが作動する
バッチリ反応してくれるセンサーは周囲がちょっと暗いぐらいでも作動します。
これが人によってはセンサーの感度が敏感すぎると感じるかもしれません。
他の部屋から光が入ってきて十分見えるぐらいでもライトが反応します。
消費電力が多いわけでは無いですが、不要な時にライトがつくと少しだけ電気代がもったいない気がするんですよね…
センサー部分に半透明のフィルムを貼ったりして調整できるので、気になる人は試してみてください。
コンセントがある位置でないと使えない
「無印良品LEDセンサーライト」はコンセントに挿して給電するタイプなので、設置できる位置はコンセントがある場所に限られます。
後付けできるバッテリー付きアタッチメントなども無いので、コンセントが無い位置で使いたい場合は「マグネット付センサーライト M J -MSL1」を使いましょう。
単四電池3本で約1年動くので場所を選ばず使うことができます。
まとめ 優しい明るさの足元ライトを探している人は買って間違いなし
「無印良品LEDセンサーライト」を使い始めて、夜中に子どもをトイレに連れて行くのが本当に楽になりました。
電気をつける手間はいらないし、目は覚めないしと良いことずくめ。
余裕で直視できるレベルの明るさなので目線の低い子どもがいても大丈夫なのが嬉しいですね。
優しい明るさの足元ライトを探している人はぜひ本記事を参考にして下さい。