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元Windows派がMacbookAir2018をガチレビュー

by よしじゅん

Macbook Air2018を使い始めて約1ヶ月半が経ちました。

今まで使い続けてきたWindowsパソコンと並行してブログや軽い作業をするときにMacを利用しています。

Windowsから乗り換えた人間にとって「良かった点」と「不満点」が見えてきたのでレビューします。

MacbookAir2018の良かった点

iPhoneとMacは写真の同期がとても簡単

iPhoneとMacBook Air間で写真の同期が勝手にされます。

おかげでブログの執筆速度がとても早くなりました。

今までの流れ

iPhoneで写真を撮影

写真をiPhoneからAmazonプライムフォトにアップロード

写真をAmazonプライムフォトからパソコンにダウンロード

ブログに貼り付け

なんだかんだ5分ほどかかっていたんですよね。

それが今は

iPhoneで写真を撮影(自動でMacと同期)

MacBook Airからブログに写真を貼り付け

工程が一つ省けるだけでこんなに楽になるのかと実感。

気軽に写真を載せることができます。

写真を載せるためにかかっていた5分、これが一瞬ですよ!

iTunesの動きが軽い AppleMusicが使いやすい

MacBook AirでのiTunesの動きが、Windowsで使っている時より明らかに軽いです。

起動から曲の検索、その他もろもろ…

全部Mac版iTunesの圧勝。

Windowsパソコンのスペックがそんなに悪いわけではないのに、段違い。

AppleがMacを買わせようとしているからかなぁ…

iTunesが軽いことで、AppleMusicも使いやすい。

聴きたい曲がサクサク探すことができるし、とりあえず音楽を流しておくということもやりやすい。

音楽を聴きながらブログの執筆活動も進む進む。

Appleの策略は汚いなぁ…と感じましたw

予測変換が正確 変換作業が少なくて済む

Windowsの場合はキーボードで単語を入力するたびにスペースキーで変換します。

単語ごとに変換キーを押さないとうまく変換されないことが多いです。

MacBook Airの場合、単語を打ち込むと

「これが打ちたいんでしょ?そうでしょ?」

予測で変換を出してくれます。

その変換で問題ない場合はそのまま入力を続けるだけでオッケー。

変換が違う場合はスペースキーを押して選ぶだけ。

多少タイプミスをしていても、予測変換でいい感じに修正してくれます。

ブログの記事を書くスピードがとても速くなりました。

文字を打っていくたびにMacがどんどん賢くなっていきます。
まるで育てているようですね。

キーボードが静か

キーボードのストローク(押し込むキーの深さ)が浅いため、軽い力でキーを打つことができます。

結果として、かなり静かなタイピングになります。

図書館などで使用しても全く文句言われないレベル。

Windowsパソコンを使っていた時は全く気にしなかったのに、

MacBook Airを使い始めてから「こんなにうるさかったんだ…」と気になりました。

ストロークが深いと、ついつい力強く押しちゃうんですよね…

薄くて軽い 持ち運びやすい

軽くて持ち運びがしやすいので、どこでも作業ができます。

とても薄くてカバンにも入りやすく、「ちょっと出先でブログを書こうかな」と気軽で出かけられます。

家ではやる気が出ない日、外だとなぜかやる気が出るんですよねw

Windowsパソコンだとゲームとか誘惑が多いんだよなぁ…

家で保管する時も薄くてスペースをとらないため、綺麗に収納することができます。

薄いカバンにもすっぽり入っちゃいます。

高級感があり、満足度が高い

機能には関係ないのですが、やっぱり見た目も大切だと思います。

外装がすべて再生アルミニウムで作られていて、かなり高級感があって綺麗です。

今まで「スタバでMacでドヤるやつ…w」って思っていたのですが、

気持ちがむっちゃわかる… 私が間違っておりました。

見せつけるわけではないのですが、カフェとかでMacBook Airを使うとなぜかやる気出るんですよね。

それだけ満足感が高いんでしょうか。

アルミニウムの光沢が高級感をはなっています♪

MacbookAir2018の不満点

Twitter、Youtubeが重い

ブラウザはSafariを使っているのですが、TwitterとYoutubeを使っているとかなりカクカクします。

スペック的には問題ないと思うんだけどなぁ…

具体的な挙動ですが…

Twitter

  • 下にスクロールをしていくと、読み込みから表示まで3秒ほどかかる
  • 下にスクロールした後、一番上まで戻すとレイアウトが崩れている&直るまで操作がきかない
  • メッセージ画面を開こうとすると3秒ほど操作がきかなくなる

Youtube

  • 見たい動画を探している際、一番下までスクロールすると5秒ほど読み込みが発生。その間は操作できない
  • 動画を再生し始めたとき、スタートから10秒ほどのところで2秒ほど動画が止まる
  • 動画を全画面表示にした時、止まったりカクカクしたりする

通信はDMM光の無線LANで接続しているので、ネット回線が悪いわけではありません。

iPhoneSEを無線LANに接続してTwitterとYoutubeを使ってもサクサクです。

利用そのものができないわけでは無いのですが、地味なストレスになってます。

Safariが悪いのかな?
YoutubeとTwitter以外は不満無いんですけどね。

ショートカットキーが慣れない

ショートカットキーがWindowsと違うため、なかなか慣れません。

WindowsのCtlrキー。

MacBook Airではcommandキーです。

このキーの配置が違うんですよね。

WindowsでいうとAltキーの位置。

キーの配置が違うというのがなかなか不便。

Windowsではコピー&ペーストをしようと思った際、手をホームポジションに置いたまま作業できます。

要はキーを見ないまま、離さないままコピー&ペーストができます。

左手の小指でCtlrキーを押しながらCキーを押してコピー。

同じようにCtrlキーを押しながらVキーでペースト。

MacBook Airでcommandキーを押す場合、左手の薬指or親指で押すことになります。

必ず指をホームポジションから離す必要があります。

人差し指でCキー、薬指でcommandキーを押しています。

Altキーを押しながらCキーやVキーを押すと思ってください。

かなり押しづらいです。

慣れもあるんでしょうけど、
Windowsユーザーにとって一番の鬼門だと思います。

Windowsでいう「無変換キー」が無い カタカナ変換が苦手

こちらもキーボードの配列のことですが、MacBook Airには無変換キーがありません。

無変換キーを押してカタカナを入力する癖がある人には注意が必要です。

MacBook Airは予測変換がとても賢くて便利なのですが、カタカナの人物名や商品名まではさすがに対応できません。

Windowsの無変換キーの位置、MacBook Airでは英数キーです。

カタカナを入力しようとして無意識に無変換キーを押してしまい、そこから文字入力がローマ字になってしまう…

何回やってしまったことやら…

カタカナを入力しようと思うと、スペースキーを何度も押して変換するしかありません。

あぁ…打ち直し… これが結構悲しいんですよね…

App Storeのアプリが少ない

iPhoneを使っていたので、Macにもアプリがたくさんあるものだと思ってました。

ところがどっこい、アプリが全然ありません。

iPhoneよりMacの方が歴史長いのに…

マイナーどころのアプリが少ないのは理解できます。

TwitterやYoutube、FaceBookなどの超大手の公式アプリが無いってどういうこと?

よくわからないサードパーソンが出しているアプリはありますが、得体が知れないので使いたくありません。

Appleさん、せめて有名どころの公式アプリぐらい用意しようよ…

iPhoneのアプリは多いのになんで?やっぱり需要無いのかなぁ?

USB-TypeCしか無い

最初はUSB-TypeC以外、そんなに接続すること無いだろうと思っていました。Bluetoothもあるし。

全然そんなことなかった。

USB-TypeCを導入しているのは比較的新しい機器だけ。

古いマウスやキーボード、DVDドライブは使えません。

マウスを使いたい時があったのですが、古いマウスは諦めてLogicoolの「MX Master 2S」を購入しました。

こいつは買って本当に良かったです。

こいつと出会えたこと考えたら、逆に良かったのかな?w

【関連記事】

仕事の効率が向上!高機能マウスのLogicool MX MASTER 2Sがおすすめ

イヤホンジャックが右側にある

イヤホンジャックが右側にあるのがかなり不便です。

よしじゅんが使っているヘッドホンはゼンハイザーの「HD598SR」通称プリンの黒バーションです。

HD598SRは廃盤となっており、後継機種にHD599SEがあります。

このヘッドホンのコードは左耳側から伸びています。

Macと接続する場合、パソコンの手前側をコードが交差します。

これが結構不便。コードがかなり邪魔です。

頭を動かせる範囲が限定されます。

またイヤホンを挿すことで、マウスを使う位置が狭くなります。

結構広い机の上でないと作業ができなくなってしまいます。

Type-Cの差込口が左側にあるんだから、イヤホンジャックも左にしてまとめたらいいのに…
マウスの邪魔になって、地味にイライラします。

まとめ MacBookAir2018は買ってよかった

良かった点と不満点を挙げていきましたが、

MacBookAir は買ってよかった。

と思えるものでした。

不満点の多くは自分の慣れで改善できるものが多く、

それ以外も致命的な問題はありませんでした。

購入を迷っている人の参考になればうれしいです。

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もしよかったら参考までにどうぞ。

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1 comment

MBA256 2019-11-22 - 10:07 PM

AppStoreにアプリが少ない理由についてコメントさせていただきます。

そもそもiPhoneのAppStoreにFaceBookやYoutubeの公式アプリがある理由をご存知でしょうか。これらのサービスはもともとブラウザ上で動作するサービスでしたが、それがAppStoreに公式アプリとして並んでいるのは何故かというと、スマートフォンが出た当初、スマートフォン上で使える性能がPCに比べて限られていたからです。

そもそもFacebookなどのサービスが始まった当初は、性能に余裕があるPCで多くの人が利用していたので、特に性能について考慮する必要もなくブラウザ上で動作させていました。ですが、スマートフォンでもサービスを利用するとなると、PCと同じブラウザ版では快適に動作しません。今でこそiPhoneの性もが高くなり、PCに匹敵するレベルですが、スマホが出た当初はそんなことないので尚更です。

このような理由で、スマートフォンには「特別に」公式のアプリが用意されています。
要は、性能が低いスマホでも快適に動く「スマホ専用」のアプリを作ったわけです。

それに対してmMacをはじめとするPCでは、そのような制約はありませんからわざわざ専用アプリはありません。
YoutubeもFacebookも、Safari等のブラウザでの利用が想定されています。
Twitterは最近公式アプリが出ましたが、例外的だと思います。

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(yoshijun blog)

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