- 「デスクの印象をガラッと変える方法は無いかな?」
- 「机に傷がつくのが嫌なんだけど、安くていい方法が無いかな?」
といった悩みを持っている人に、「YSAGi デスクマット」を紹介します。
カラーバリエーション豊富なデスクマットで、デスクの印象をあなた好みにガラッと変えることができます。
手軽な価格でデスクの傷も防げるので、一石二鳥です。
汚れや水にも強く、お手入れが楽になるのも助かっています。
本記事は「YSAGi デスクマット」の外観、実際に使って分かった良かった点、イマイチな点や注意点を紹介します。
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「YSAGi デスクマット」の外観レビュー
今回紹介するのは「YSAGi デスクマット」です。
サクラチェッカーの評判がめっちゃ悪いですが、デスクの上に引くだけだし…と思って購入しました。
カラーは14種類から、サイズは3種類から選ぶことができます。
今回選んだ色はオリーブグリーンです。
(Amazonの販売サイトでは海松色とも表記されています。)
グリーンが大好きすぎて、iPhone、Apple Watch、通勤カバンは全部同系統の色で統一しています。
サイズは80×40cmで、キーボードのほかに左右にデバイスを配置するとちょうどいい感じに収まります。
ステッチなどもなく、本当にシンプルなデザインです。
裏面はスエード風な柔らかい仕上げになっていて、デスクマットが滑りにくくなっています。
留め具も同色に金具がついているタイプで、オシャレですね。
一度デスクマットとして敷くと丸める機会はほとんどないと思いますけどね…
「YSAGi デスクマット」を実際に使ってわかった、良かった点
「YSAGi デスクマット」を実際に使ってわかった、良かった点を紹介します。
雑に扱っても傷つかないので、安心
「YSAGi デスクマット」は耐久性の高いPUレザー(合皮)で作られているので、傷や汚れが付きにくいので安心です。
お手頃な値段なので精神的にも雑に扱っても良いと思えるのがいいですね。
爪で引っ掻いても、全然傷つきません。
飲み物をこぼしても弾くので、サッと拭くだけでキレイになります。
あまりにも重たいものを置くと跡がついてしまうかもしれませんが、デスク上にそんな重たいものを置くことは無いでしょう。
デスクから傷を守る役目をしっかり果たせるデスクマットですね。
デスクマット特有の「丸くなるクセ」と無縁
「YSAGi デスクマット」は丸められた状態で届きますが、設置するだけでフラットな状態になります。
最初はマットの四隅が少しだけ浮きますが、1日もかからず机にピタッと沿う形で落ち着きます。
面倒くさい「巻きクセを取る作業」が必要ありません。
「YSAGi デスクマット」を使って感じたイマイチな点、注意点
「YSAGi デスクマット」を使って感じたイマイチな点、注意点を紹介します。
手触りは革というより、ビニールに近い
公式サイトに記載のある「繊細的な革の触感」という表記には語弊があります。
PUレザー(合皮)で作られていて、どちらかというとビニールに近いですね。
シボ加工されているのでちょっとザラっとしていますが、手触りは革とは違うので注意してください。
ただ手触りの質感は耐久性とトレードオフの関係なので、商品コンセプト的に仕方がないと思っています。
そもそも本革のデスクマットを買おうとした場合、文字通り桁違いの値段になるので頑張っているほうですね。
マウスの操作は滑りにくくなる
「YSAGi デスクマット」はマウスパッドとしても使えるデスクマットで、摩擦が強く少し滑りにくくなります。
机の保護目的であれば全く問題ありませんが、FPSゲームなどの正確なエイム操作を求められるような素早い操作には向きません。
正確な操作性を求めるなら「SteelSeries ゲーミングマウスパッド」がおすすめです。
ガチでアクションゲームをしている時に使っていましたが、滑りの良さ、狙ったところでしっかり止まる正確さがバツグンでした。
白く変色するまで使っていた相棒で、ゲーマーとして復帰する時は買い直す予定です。
まとめ
本記事は「YSAGi デスクマット」を紹介しました。
あなたの好きなカラーで、シンプルながらもデスクがオシャレになるマットです。
汚してもサッと掃除できるので、メンテナンス性も良くて使いやすい。
何より、手ごろな価格が嬉しいですね。
デスクの印象をガラッと変えたい人は、ぜひ参考にして下さい。