- 「デスク周りのケーブルが目に入ってうっとおしい!」
- 「配線に困っているけど、」
- 「パソコン周りの配線が多すぎて、なかなか整理できない…」
といった悩みを持っていませんか?
パソコンの周りってどうしてもケーブルまみれになって、汚く見えてしまいますよね…
かといって便利さを考えると、なかなかケーブルを減らすこともできません。
ケーブル嫌いの私が、何とかパソコン周りの配線をスッキリさせるために使った「Stageek ケーブルカバー」を紹介します。
デスク周りのケーブル問題に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
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パソコンの配線をケーブルトレーで隠すビフォーアフター
パソコンの配線をスッキリさせるために使ったのは「Stageek ケーブルカバー」です。
ホワイトとブラックの2カラーがあります。
ブラックのほうが人気で値段が少し高かったり、品切れになりやすいようです。
かなりの量が入っていて、ストレートのモールが9パーツもあって正直使いきれません。
ケーブルトレーで隠す前の状態
引っ越し前、ケーブルトレーで隠す前の配線状態がこちらです。
ワイヤーケーブルトレーに電源タップを乗せて整理して、足元の掃除をしやすくしていました。
この状態からさらに見栄えが良くなるように改良します。
ワイヤーケーブルトレーの使い勝手をまとめた様子はこちらの記事で紹介しています。
ケーブルトレーで隠した後の状態
引っ越し後、「Stageek ケーブルカバー」を使って配線をまとめた様子がこちらです。
コードがダラっと落ちず、とてもスッキリしています。
「Stageek ケーブルカバー」を使って良かった点
「Stageek ケーブルカバー」を使ってみてわかった、良かった点を紹介します。
カバー内に配線を入れるだけで手間がかからない
配線整理って正直めんどうで、手間がかかるとやる気にならないですよね?
「Stageekケーブルカバー」はモール部分にケーブルを押し込んで、カバーをカポっと被せるだけ。
細かい配線を考えなくて良いので楽チンです。
ケーブルが増えても気軽に配線し直せます。
私のようなズボラ人間には助かります。
どこからでもケーブルを通せるので、自由度が高い
「Stageek ケーブルカバー」はケースの横側にケーブルを通す穴が等間隔でついています。
どこの穴からでも自由にケーブルを通せるので、配線がとても簡単。
手元に欲しい充電用のUSB-CケーブルやLightningケーブルをピンポイントで調整できるのが良いですね。
私は「Sinjimoruマグネットケーブルホルダー」と併用して活用しています。
正直、「Anker Magnetic Cable Holder」のほうが使い勝手の良さそうなので購入しようか検討しています。
ケーブルがほとんど見えないので、とてもスッキリする
配線のほとんどがケーブル内に隠れるので、見た目がとてもスッキリします。
ノイズである配線が全く見えないだけで、こんなに心が落ち着くんだなぁ…と感じました。
ケーブルにホコリが溜まらないので、掃除が楽
ケーブルの上って結構ホコリが溜まるし、何本もあるケーブルを掃除するのってめんどうですよね?
長い間掃除をしていないと、いつの間にかホコリがこんもりと盛っています…
「Stageek ケーブルカバー」を使うとケーブルが露出しないので、掃除はケース部分をサッと拭くだけ。
一本一本ケーブルを掃除することを考えると楽チンです。
こんもりとした汚いホコリからオサラバしたい人はぜひ使ってみてください。
「Stageek ケーブルカバー」を使ってわかった注意点
「Stageek ケーブルカバー」を使ってみてわかった、知っておいたほうが良い注意点を紹介します。
パソコンの電源ケーブルなど、太いケーブルを通すときに結構力がいる
「Stageek ケーブルカバー」のケーブルを通す穴の大きさは約8mmです。
電源ケーブルやHDMIケーブルなど、太いケーブルがちょうど通るサイズで通すことは問題ありません。
ただケーブルを通すときにケーブルカバーを強く押し込んでスペースを作る必要があり、結構力が必要です。
ケーブルカバーは多少なら曲げても折れないので、思いっきり押し込んでケーブルを通すようにしてください。
ケーブルを引っ張ってもカバーから出てこないので、用途によっては余裕を持たせた配線が必要
「Stageek ケーブルカバー」の穴から出したケーブルは引っ張っても出てきません。
自由に動くのはケーブルを通した穴から手前側のみ。
iPhoneなどの充電ケーブルなど、よく手にするケーブルはしっかりと余裕を持たせるようにしてください。
私の場合、モニターアームをよく動かすのでモニターに接続させるケーブルを少し余裕を持たせて配線しています。
粘着テープで貼り付けて固定するタイプなので、素材に注意する【解決策あり】
「Stageek ケーブルカバー」は粘着テープでモール部分を接着させる作りになっています。
プリント加工されているようなデスクに直接貼り付けると、外すときに下地が破れてしまうかもしれません。
素材的に不安だ…という場合はマスキングテープを貼って、その上からケーブルカバーを貼り付けましょう。
将来モール部分を外すときはマスキングテープごと剥がすことで素材にダメージを与えません。
マスキングテープを貼る場合、細いタイプだと2列にする必要があるので幅広タイプがおすすめです。
まとめ ケーブルが見えなくなると見た目だけじゃなく、ココロもスッキリする
本記事はデスク周りの配線をスッキリさせることができるアイテム「Stageek ケーブルカバー」を紹介しました。
ケーブルの配線がスッキリして見た目が良くなり、デスクでの作業にも集中できるようになったと感じます。
ケーブルの乱れは心の乱れなのかな?と感じました
コードが増えても簡単に隠すことができるので、ガジェット好きには嬉しいアイテムです。
ケーブルを簡単に、キレイに整理したい!という人はぜひ参考にしてください。